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原因不明の倦怠感、睡眠障害、エネルギー不足、性欲低下、肥満、甘いものの過食、風邪や感染症の治癒遅延、重度のPMS(月経前症候群)、うつ症状、記憶力・集中力の低下等、多岐に渡るこれらの症状は、副腎疲労:アドレナル・ファティーグに関連します。 副腎疲労が広まり、正しい情報や治療を医療機関に求める患者様が増えています。 今回のセミナーでは、副腎疲労の症状と検査結果から副腎疲労の程度判定、そして副腎疲労を招くストレス(環境、肉体的、精神的)や炎症をみつけるための検査や分析方法を基礎からお伝えいたします。 近年、環境毒素、カビ毒(マイコトキシン)や有機化合物による毒素、腸内環境やSIBO (小腸の異常な細菌増殖にともなう諸症状)、神経伝達物質、腸管の吸収力、さらにはテーラーメイド医療につながるメチレーションSNPs検査など、次々と新しいバイオロジカル検査を医療機関で導入することができるようになりました。 バイオロジカル検査は患者さんの見えない悩み・問題点を数値化し、解決方法の提案を容易とし、科学的根拠に基づき「疲労」から抜け出す効果的な検査となります。 バイオロジカル検査を組み合わせたデータを読み解き、サプリメント治療やホルモン補充療法に至るまで、スクエアクリニックにおける10年以上のバイオロジカル療法の経験を皆さんとシェアしいと思います。 ゲストとして、訪問診療を中心に10施設のクリニックを運営し、新たに自由診療専門のクリニック(アルゴメディカルクリニック)を開設され、 保険診療に従事していると、自費診療は未知の領域であり、開設に不安や戸惑いを感じるかと思います。自費診療の導入方法や、成功までの道のりをお話いただきます。 「副腎疲労かもしれない、自分はどこの医療行ったらよいのだろうか?」と悩む患者さんに対して、副腎疲労外来をどのようにアピール・マッチングしていくかをご提案いただきます。 ゲストのお話は すでに副腎疲労外来を開設されている先生方や新たに開設される先生においても有意義な情報になるでしょう。
1 副腎疲労 1-1 副腎疲労の症状 兆候 1-2 副腎疲労の検査 1-3 副腎疲労の程度の評価 1-4 その他のホルモンの評価
2 副腎疲労の原因検索 2-1 有機酸検査 2-2 マイコトキシン検査 2-3 有機化合物の毒素検査 2-4 葉酸レセプター抗体検査 2-5 SIBO検査 2-6 SNPs検査
3 副腎疲労外来の実際 小倉行雄先生
4 副腎疲労外来のマーケティング 瀬川丈先生
5 副腎疲労の治療方法 サプリメント療法 ホルモン補充療法 マイコトキシン吸着療法
6 副腎疲労の症例 |