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バイオロジカル検査受託

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 IgGフードアレルギー検査+カンジタ/酵母検査
 (血清検査/乾燥血液スポット検査 94項目)

アイコン免疫抗体

フード(食物)アレルギーには、免疫系のB-リンパ球が作り出す、「免疫グロブリン」とよばれる抗体が関わっています。
これらの抗体は、特別な抗原(外部からの異物)や微生物(ウィルス、酵母菌、寄生物、細菌)にも抵抗する役目をもっています。
アミノ酸で構成されるその抗体は、蛋白質で、5つに分類(IgA、IgG、IgM、IgD、IgE)され、その代表的なものが、IgGとIgE抗体です。

IgG抗体

同じ微生物による、2回目の体内の侵入時にB-リンパ球がつくりだす抗体。遅延型食物アレルギーと関連している。感染症に対する免疫システムの攻撃の後、長期間の抵抗力をつける役目を果たす。

IgE抗体

様々な種類の食物アレルギーに関連している(即時反応型アレルギー)。体を寄生物から守る働きをもつ。



アイコンアレルギーの種類
  • 即時反応型アレルギー 

問題となる食べ物を摂取してすぐ、もしくは数時間後に湿疹などが表れる。

  • 遅延反応型アレルギー 

食事24時間後に表れる遅延型アレルギー反応で、多動性を引き起こしたりする。



アイコンIgG遅延反応型食物アレルギー

一般的なアレルギーは、IgE抗体アレルギーといわれ、即時型反応として、湿疹や皮膚のかゆみなどの症状を引き起こしますが、反対に遅延型のアレルギーはIgG抗体に関わっているといわれます。症状は頭痛、多動など、時間をおいてあらわれるので、アレルギーと識別するのが困難になります。GPLは、この抗体別のアレルギー検査を行い、患者さんにとって問題となるIgGアレルギーを調べます。



アイコン検査結果と対処法 

結果
アレルギー検査は、反応の度合いが色別に記されており、棒グラフとして、それぞれの食物に対する反応を確認することができます。

              色別の反応:      

臨床的に重要ではない

低い

中度

高い

棒の長さが「赤」まで達すると、その特定の食物に対するアレルギー反応は「高い」という結果になります。GPLでは、オレンジのレベル(中度)まで達している食物に対しては、問題の食べ物を食事から除去するよう勧めています。


アイコンIgG食物アレルギー検査項目(94項目)

乳製品

カゼイン、チーズ、牛乳、ヨーグルト、乳清

果物類

リンゴ、バナナ、サクランボ、ココナッツ、ブドウ、キウイ、マンゴ、メロン、オレンジ、桃、梨、パイナップル、ストロベリー

穀物・豆類

大麦、そば、コーン、オーツ麦、米、ライ麦、小麦、麦グルテン、エンドウ、小豆、グリーン豆、味噌、大豆

魚介類

アワビ、カツオ、アサリ、カニ、アジ、コンブ、海苔、サバ、カキ、サンマ、サケ、イワシ、ワカメ、エビ、イカ、トロ

肉類

牛肉、鶏肉、ダチョウ、卵、ラム肉、豚肉

ナッツ類

アーモンド、栗、ピーナッツ、ピスタチオ、ゴマ、ヒマワリの種

野菜類

タケノコ、ゴボウ、キャベツ、カリフラワー、ニンジン、セロリ、キュウリ、ナス、ニンニク、ピーマン、レタス、レンコン、 エノキ、シイタケ、オリーブ、タマネギ、ジャガイモ、カボチャ、ダイコン、ホウレン草、サツマイモ、トマト

スパイス

黒コショウ、カレーパウダー、ショウガ、マスタード、唐辛子、バニラビーンズ

その他

カンジタ・アルビカンス、ココア、コーヒー、緑茶、ハチミツ、ウーロン茶、ビール酵母

(検査項目は予告なしに変更することがあります。)


アイコンDBSフードアレルギー検査

DBS乾燥血液スポット採取方法は血液採取をする条件が整っていない医者や患者にとっては便利な採取方法です。この検体は、自宅でも採取可能で、検査のために自宅から検体送付が可能です。通常のフードアレルギー検査と同じ価格で93種の食物に対するアレルギー反応を調べます。

以下のような症状の方にフードアレルギー検査が勧められます。

発疹、湿疹、にきび、肌荒れ、フケ症、アトピー性皮膚炎、口内炎、ドライアイ、多汗症、体重増加、喘息、鼻水・鼻づまり、副鼻腔炎、カンジダ症、結合組織炎、慢性感染症、関節リウマチ、関節炎、筋肉痛、クローン病、嚢胞性線維症、IBS(過敏性腸症候群)、 LGS(腸管壁浸漏症候群)、便秘、下痢、むくみ、おりもの、PMS(月経前症候群)、子宮内膜症、多発性硬化症、偏頭痛、慢性疲労症候群、注意欠陥(多動性)障害、自閉症スペクトラム障害、うつ病、統合失調症、言語障害、学習障害、運動障害、強迫性障害、精神病、暴力的・攻撃的行動、睡眠障害、チック障害、トウレット症候群、高血圧、不整脈、がんなど

 

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