最新のアドレナル・ファティーグ外来、バイオメディカル療法が学べる
AF（アドレナル・ファティーグ）セミナー2019
2019.12.1(日) 10:00～17:00（開場9:30）
■対 象： 医療従事者、アドレナル・ファティーグを学びたい一般参加者
■定 員: 200名 *先着順 定員となり次第締め切らせていただきます。
■会 場： ザ・グランドホール/品川グランドホール
〒108-0075
東京都港区港南2-16-4品川グランドセントラルタワー3階
TEL: 03-5463-9971
■セミナー受講料: テキスト、昼食代金含む
*昼食はオーガニックグルテンフリー弁当をご提供いたします。
■受講料：
医師、歯科医師 |
お一人様 35,000円（税込） |
一般参加者 |
お一人様 35,000円（税込） |
同伴者 |
お一人様 30,000円（税込） |
■キャンセルについて：
ご入金後のキャンセルにつきましてはご容赦下さい。
*不参加の場合は、当日の配布資料を郵送いたします。
※『セミナー受講に関する注意事項』の内容を必ずご確認下さい。
*このセミナーの映像収録は予定しておりません。
アドレナル･ファティーグとは、副腎（アドレナル）がストレスにより疲弊、疲労（ファティーグ）してしまうことですが、そのことが原因で以下のような様々な疾患や症状を引き起こすことになります。
アメリカの抗加齢医学会やヨーロッパでは、アドレナル･ファティーグが万病の元として認識されており、あらゆる病気や症状を治療する際に、まず副腎のケアをすることが常識となっています。
しかし、残念なことに日本で一般的に行われている健康診断や検査では、アドレナル・ファティーグを判定することは困難であり、またアドレナル・ファティーグの治療を行える医療施設はごく僅かですので、適切な診断や治療を受けることができずに、苦しんでいる患者様が蔓延しているのが現状です。
【アドレナル・ファティーグが関与する主な症状、疾患】
- 思考力、認知機能の低下
- 倦怠感、うつ症状、引きこもり
- 不眠症、睡眠障害
- がん
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化症、肥満症等の生活習慣病
- キレる、イライラ、情緒不安定
- 更年期障害、性欲低下
- 骨粗鬆症
- 便秘、下痢、腹部膨満感等の腸トラブル
- しわ、たるみ、薄毛、白髪等の見た目の老化
- 関節リウマチ、バセドウ病、橋本病等の自己免疫疾患
- アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息等のアレルギー性疾患
- 自閉症や発達障害 etc.
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このセミナーは、アドレナル･ファティーグについての知識と情報を共有し、治療のスキルアップに役立てていただくためのセミナーです。特に以下のような方に推奨いたします。
- AF(アドレナル・ファティーグ）治療について学びたい方
- 自由診療の導入を検討している方
- 既に自由診療を導入しているが、さらなる進化を目指している方
- 臨床で活かせるサプリメンテーションを学びたい方
- 有機酸検査や環境毒素（重金属、有害化学物質、マイコトキシン）検査、最新の遺伝子（SNPs）検査、ホルモンバランス検査、葉酸レセプター抗体検査、SIBO検査等のバイオメディカル検査の概要や検査結果の読み方、臨床応用について学びたい方
- 難治性の慢性疾患に有効な治療を模索している方
- 世界スタンダードなバイオメディカル療法を学びたい方
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講師の本間龍介先生、良子先生は、日本で最初にアドレナル・ファティーグ（副腎疲労）外来を開始された日本におけるアドレナル・ファティーグ治療の第一人者であることはご存知の方も多いと思いますが、
両先生は自閉症や発達障害におけるバイオメディカル療法の最先端を行く、アメリカのMAPS（スペシャルニーズ小児医学アカデミー）から、日本人で最初のフェロー認定を授与されて、さらに臨床に邁進されて成果を上げておられます。
今回のセミナーでは、10年以上のアドレナル・ファティーグ外来での臨床経験と、最新のバイオメディカル療法に基づいたアドレナル・ファティーグについて、臨床に役立つ情報をご講演いただきます。
尚、今回のセミナー対象については制限を設けておりません。健康改善や健康増進・パフォーマンス向上について学ぶ意欲のある方には絶好の機会ですので、是非この機会を逃さずご参加下さい。
◆ 講師のご紹介
本間龍介 先生
スクエアクリニック 副院長、医学博士 MBA
日本抗加齢医学会専門医、日本抗加齢医学会評議員、米国抗加齢医学会フェロー、MAPS (Medical Academy of Pediatrics Special needs)
フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員、NPOやさしい医療推進協議会 理事（高齢者在宅医療支援団体）
自らがアドレナル・ファティーグに苦しんだ経験を活かし、ストレスで悩む方のアドレナル・ファティーグ外来を行なっている。
また、米国で学んだアンチエイジング医学を日本人の体質に合わせた栄養・アレルギー治療や、トップアスリートのメディカルマネージメントにも取り組み成果を上げている。
 本間良子 先生
スクエアクリニック 院長
日本抗加齢医学会専門医、日本抗加齢医学会評議員米国抗加齢医学会フェロー、MAPS (Medical Academy of Pediatrics Special needs)フェロー、
日本医師会認定産業医、日本内科学会会員
家庭医として従事する一方、抗加齢医学外来・アドレナル・ファティーグ外来で治療効果を上げている。最近ではホルモン補充療法やブレイン
マネージメントまで診療の幅を広げている。
また、自閉症児だけではなく健常児の栄養サポートも行い、子供たちのたくさんの笑顔を作るために奮闘している。二児の母親でもある。 |
■主催： California Nutrients, Inc
0120-072-021 ➿FAX 0120-072-037 E-mail: service@ca-nutrients.com
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